タイでの面白い事業運営(問題解決編)

手強いタイの文化と戦う日系企業の面白い体験をプログでご紹介します。生活・仕事の知恵作り,ストレス解消に役立てればと思います。

当事者意識とは

 レーザー溶接機を扱っているタイの会社があります。
 米国で5年、ドイツで8年働いたのち、タイに会社を設立して20年、普通のタイ人ではありません。従業員は50名います。
 当事者意識について、意見交換しました。
 まず、日本人は同時に幾つかのこと考えることが出来る。タイ人はひとつ、ひとつしか考えられない。
 人には、限界がある。限界以上のことを求めてはいけない。
 いいところを見つけて使うことだ。
 つまり、当事者意識を求めてはいけない。いないよりは、良いと思うことだ。全てを自分がやることは出来ないのだから。

当事者意識とは

 業務の仕組を作ること、当事者意識を醸成すること、この2つの軸が必要だと考えています。
 知識は時間を掛けて、埋めていけばいいとして当事者意識の欠落が様々な問題を起こします。
 電話受け答えひとつでも、問い合わせのあった相手の言っていることをそのまま伝えます。電話を受けたA子も理解していません。どういう意味かと聞くと分からないと答えます。これではMODEMと同じで何の付加価値も生みません。
 きっと、これは当事者意識の問題であろうと考えています。
 そこでB男に当事者意識について考えさせてみました。ホームページには多数この問題を扱っているものがあるとのことでタイ企業も同様の問題を抱えているのかと、安心してしまいました。

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